コンサドーレ札幌J1での通算100得点目を記録

この日、J1リーグ2ndステージ第12節札幌-浦和戦(札幌ドーム開催)で、ウイル選手が決めたゴールがコンサドーレ札幌の記念すべきトップリーグ100得点目となった。
記念すべき最初の得点を初めてトップリーグに参加した98年Jリーグ開幕戦(清水戦;日本平)でバルデス選手が決めてから積み上げた100得点。その間、J2に落ちたこともあり、達成まで4年を費やすことになったが、節目の日を迎えた。内訳は98年Jリーグ57得点(1st28点、2nd29点、入れ替え戦は含まず)、今季ここまでのJ1リーグ43得点(1st20点、2nd23点)。
この日は、ウイル選手のクラブ100得点目のゴールで前半先制するも、後半追いつかれ、結局引き分け。勝ち点1ながら積み上げた札幌は初のJ1残留も決めた。

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