8/13、14の両日、札幌ドームで2001北海道招待国際ユース大会が開催された。北海道選抜チームにコンサドーレ札幌U-18から相川雄介、伝庄優、西村公基、新居辰基、鈴木智樹の5選手が参加している。
2001北海道招待国際ユース大会は、U-18北海道選抜、W杯共同開催国の韓国のソウル特別市ユースU-18、札幌市と姉妹都市を結んでいるドイツのクラブ、ミュンヘン1860ユースU-18、さらにW杯常連国で栗山町をキャンプ地に指名したメキシコのユースU-17の全4チームが参加して行われた記念大会。この4チームのトーナメントで行われた。
北海道選抜は初日メキシコユースと対戦。前半新居のゴールで先制するも後半追いつかれ1-1のままPK戦へ。これを勝ち抜き決勝へ進出。決勝は、ミュンヘン1860ユースを同じくPK戦で退けたソウル特別市ユースと対戦。試合は全体にソウルユースに押される展開で進み、結局0-2で敗退。この結果、北海道選抜は準優勝となった。
■関連記事(ニュース):