札幌ドームへ行こう2(ドーム初ホームゲームスナップ-キックオフ編)

この日のドーム内の様子。キックオフ30分前、ピッチ練習の頃の写真です。既に、スタンドは赤黒でびっしり満員状態。

キックオフ直前。コンサドールズ登場。メインスタンド前側になります。

コンサドールズのニューユニ(三代目)なのがわかります?。

厚別と同じく、ヤングマンの曲調にのって、ボールボーイも登場し。

いよいよ両チームの選手登場。

メインスタンド前に整列する両チーム選手達並びに審判団。

この日は、初試合ということで、北海道出身のシンガー大橋純子さんによる国歌斉唱が行われました。このあと、桂札幌市長による、キックインも行われました。

国歌斉唱後、ホーム側バックスタンドに広がる、ユニフォーム型ビッグフラッグ。この日のために、スポンサーがプレゼントしてくれたユニ型フラッグ。初披露です。本物のユニフォームをかたどっているのですが、腹側、背中側両方あります。右側が腹側、左側が背中側のデザインになっています。そのため、スポンサーロゴだけでなく、襟の部分など微妙に違うのがわかるでしょうか。

もちろん、バックスタンドにはいつものビッグフラッグも同時に登場。こちらは、今季4年目になります。コンササポがカンパで集めたお金だけで作った魂のビッグフラッグです。

この日のゴール裏1。ホーム側ゴール裏です。赤黒でびっしり。

この日のゴール裏2。アウェイ側ゴール裏です。中央部分のやや青くなっているエリア以外は、コンササポによって、赤黒に染まっています。この日は、スタンド一周360度のうち、マリノスサポがいるエリア3度くらい以外の357度が赤黒で染まりました。

また、ゴール裏のB自由席に当たる部分は、前列から3列は空席にするというドーム特別ルールが適用されています。これは、ホームアウェイ側共にです。ゴール裏で旗を振る事を考慮にいれたドーム観戦時のローカルルールで、最前列まで観客を入れて旗を振ると、落下の危険性があって危険だという配慮です。旗振りの旗手の人は、二列目か三列目でたって応援するという取り決めになっています。なにせドームの場合、ゴール裏席の手すりから地上までは5mの高さがありますので。


>> 札幌ドームへ行こう3(ドーム初ホームゲームスナップ-試合編)に続く >>

記事の共有: