この日、日本サッカー協会は3/23から行われるジャパンユースカップ2001に参加するU-20日本代表18名を発表した。コンサドーレ札幌から、藤ヶ谷陽介、山瀬功治、今野泰幸の三選手が選出された。三人は、これに先立ち福島Jヴィレッジで行われていたU-20日本代表候補キャンプに参加していた。三人とも先月行われた香港ユーストーナメントに続いての連続の選出となる。ジャパンユースカップには、日本の他、チリ、ウクライナ、メキシコが参加する。この世代の最終目標は6月のワールドユースアルゼンチン大会で、U-20日本代表はフランスで行われるツーロン国際大会などに参加した後、本番に挑むことになる。
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