コンサユース(U-15)がナイキプレミアカップ北海道大会優勝、全国大会へ出場決定

この日、第16回全道中学生新人サッカー大会兼ナイキプレミアカップ北海道大会決勝の試合が亀田郡七飯町の東大沼多目的グラウンドで行なわれた。中学生世代の新人戦にあたるこの大会は、ナイキプレミアカップの北海道地区予選もかねている。8月から始まった札幌地区予選で優勝し、全道大会も順調に勝ち上がったコンサユース(U-15)の決勝の相手は、全市大会決勝と同じ江別ユニオンジュニアユース(全道大会へは、札幌地区から3チームが代表として出場)。試合の方は、あぶなげなく6-0で快勝した。これにより、コンサユース(U-15)は三年連続、ナイキプレミアカップ全国大会への出場が決まった。ナイキプレミアカップ全国大会は来春開催される。

コンサユース(U-15)は、初夏に行われた北海道クラブユース選手権大会では決勝で敗退し全国大会への切符は逃すも、秋の全道ジュニアユースサッカー選手権大会は見事優勝し、高松宮全日本ジュニアユース選手権大会に初出場をきめた。今年は、ナイキプレミアカップ全国大会の出場も決め、全国大会のある三つの大会のうち、二つの大会で優勝し好成績をおさめている。

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