6/16からグアムで開催されている第32回アジアユース(U-19)サッカー選手権大会一次予選グループ8を戦っている日本代表(U-19)は、この日最終戦を行った。日本、ベトナム、グアム、ブルネイの4カ国のリーグ戦で争われたグループ8最終日の試合は、ここまで2連勝の日本が地元グアムを8-0で一蹴し、三戦全勝で11月にイランでおこなわれる第32回アジアユース(U-19)サッカー選手権大会決勝ラウンド進出を決めた。この大会は、2001年に開催される世界ユース大会のアジア地区予選もかねている。
今回の大会には、コンサから藤ヶ谷陽介選手と山瀬功治選手の二人が選出されて参加している。藤ヶ谷選手は初戦のベトナム戦と二戦目のブルネイ戦に先発フル出場。山瀬選手も初戦と最終日のグアム戦に先発フル出場。共に2試合に出場し活躍した。藤ヶ谷選手は昨年のSBSカップに日本代表(U-18)として出場しているが、共にナショナル代表による公式戦は初出場。
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