この日、日本サッカー協会は6/16からはじまる第32回アジアユース(U-19)選手権一次予選に参加するためのU―19日本ユース代表20人を発表した。コンサドーレ札幌からは藤ヶ谷陽介と山瀬功治の両選手が選ばれた。
先月の5/25から、オランダで開催されたテルボルグ国際ユース大会にU-19代表候補として遠征していた選手達は、6/6に帰国。同日、この中から一次予選に挑む代表が発表された。今年行われたU-19代表候補合宿などに全て参加していた2選手は、見事代表の座をつかんだ。
U-19代表は、この後、6/9にはグアムに飛びさらにトレーニング。一次予選(グループ8)で、ベトナム、グアム、ブルネイと6/16、18、20と戦う。目標は、アジア二次予選も勝ち抜いての、2001年に開催される世界ユース大会。