この日、日本サッカー協会は6/2からオランダで開催されるテルボルグ国際ユース大会に参加するためのU―19日本ユース代表候補22人を発表した。コンサドーレ札幌からはU-19日本代表候補合宿に何回か参加している藤ヶ谷陽介と山瀬功治の両選手が選ばれた。
代表候補の選手達は、5/25に日本を発ち、アヤックスA1+2nd(28日)、U-19ドイツ代表(30日)と当地で練習試合をこなした後、6/2から6/4までテルボルグ国際ユース大会に参加する。同ユース大会では、アヤックスユース、インテルミラノユース、クルゼイロユース、アンデルレヒトらと対戦する。6/6に帰国、アジアユース選手権1次予選(グアム・6/16~20)に 臨むメンバー20人を発表する。
2001年のユース世界大会の予選である第32回アジアユース(U-19)選手権一次予選で幕を開ける。一次予選はアジア各国を9つのグループに分けて行われ、グループ8の日本は、ベトナム、グアム、ブルネイと同じグループ。6/16、18、20と5日間で三試合リーグ戦形式の予選(一位のみ勝抜け)を行う。二人には、代表目指して頑張って欲しいと思う。