札幌雪祭り始まる

 この日から、札幌の冬の風物詩、第51回さっぽろ雪祭りが開幕した。会期は13日までの7日間。大通り会場、真駒内会場、すすきの会場において、雪像、氷像の競演が楽しめる。コンサドーレが札幌にできたからは、市民参加の雪像の中にコンサ関連のものが、毎年数基見られるようになった。今年は、真駒内会場の大雪像にも二年ぶりにドーレくんが登場。『札幌ドーム“HIROBA”』というタイトルの大雪像に札幌ドームと共にドーレくんが鎮座している。
 すすきの会場で行われている『すすきの氷の祭典』では、今年も氷でできたコンサドーレ神社が設置される。開幕日のこの日は開所式もおこなわれた。ご神体はドーレくんで、さい銭箱も用意されており、お祭り終了後には、HFCに寄付されることになっている。昨年は、ここに百万円の入った封筒がおかれたりして、関係者を驚かせました。
 また、今年も大通り会場に特設コンサショップが昨年に引き続いて開設される他、真駒内会場には、コンサコーナーが設置される。

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