この日、コンサドーレ札幌にとって、初めてとなるトップチームの一般公募によるセレクションを実施した。静岡県で行われたセレクションには、日本全国をはじめ、海外からの参加者も含め、プロ、アマ120人が挑戦した。内訳は、J1、J2からはプロ選手が30人(こちらは無条件でセレクションを受けられる)。また、アマ選手は90人(約320人の応募があった中から書類選考で絞られた)。
セレクションの方法は、事前にアナウンスされたとおり、ゲーム形式で行われ、プロ2チーム、アマ6チームに分かれて、岡田監督、石井ヘッドコーチらスタッフが見守る中、行われた。
セレクションは、二日間にわたって行われることになっており、翌日はチーム編成を変えて行う予定。果たして、良い選手は見つかるのか、セレクション結果に注目される。
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