今日は、98Jリーグ最終節。ここコンサドーレのホームスタジアム厚別競技場でもいろいろな催しが開かれました。
赤紙テープ乱舞
サポーターが用意した赤紙テープ6000本。選手入場の時に、ホーム側ゴール裏席で投げ込まれました。バックスタンドには、ビッグフラッグ。ゴール裏には赤紙テープと、壮観でした。赤紙テープもビッグフラッグも、用意したのも作ったのも全てサポーターの手によるという所が、コンササポーターの自慢であり、心意気です。
コンサドールズ
もちろん、コンサドールズも健在。この日は最終日とあって、二回登場。いつもの試合開始前に加え、開始一時間前にはバックスタンドの前でダンス。そして試合開始直前のダンスは、いつものメインスタンド下からでてくると違って、ゴール裏席から登場。ホーム側(コンサ側)からだけでなく、アウェイ側(フリエ側)からも登場。ダンスを踊りつつ、メインスタンド下に移動。曲数もいつもより多かったです。
コンサドールズ2
アウェイ側(フリエ側)に登場したコンサドールズ。フリエのサポーター気持ちよくリズムに乗ってくれました。
先発メンバー
98Jリーグ最終節、対横浜フリューゲルス戦の先発メンバー。
試合終了
試合が終わって整列する選手達。3時から始まった試合も、終了時は5時。日が暮れるのが西日本に比べれば早いここ札幌では、試合開始時には青い空が見えていたものの、終了時にはすっかり暗い闇に包まれていました。
試合終了後のサンクスウォーク1
試合終了後、と銘打った監督、スタッフ、選手全員、ドーレくんの場内一周が行われました。この日、Jリーグ選手会が発起人になって、各スタジアムでホームチームのフラッグと一緒に横浜Fの旗も一緒に行進しようということになりました。
試合終了後のサンクスウォーク2
コンサゴール裏サポーターのいる前を歩く選手達。試合終了後、寒い中、帰る人はいなく、最後まで拍手とコールが繰り返されました。
試合終了後のサンクスウォーク3
メインスタンド前を歩くコンサ選手たち。
石井監督の挨拶
最後に、石井肇監督の挨拶がありました。今年一年の応援に対する感謝と、これからのぞむJ1参入決定戦への抱負を話してくれました。必ず、J1に残留を勝ち取ります、と宣言してくれました。
戦いすんだ厚別競技場
今季、最後の試合が終わった厚別競技場の緑のピッチ。カクテル光線の残り火に照らされる誰もいないセンターサークルに、再び選手達が戻ってくるのは、半年後。
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