北海道フットボールクラブ（HFC）より、昨年暮れから行われている『コンサ支援（カンバッジ）キャンペーン』の中間発表が行われた。それによると、1個500円の支援バッジの販売個数は9万140個。これに販売を委託している分を加え、総数14万1524個のカンバッジが販売された。これによる売上金は4575万224円。
　また同時に3月から始めている支援募金の中間集計も発表され、こちらは187万9675円となっている。
　白地のカンバッジで始まった『コンサ支援（カンバッジ）キャンペーン』だが、現在、赤地のものも追加され、二種類のバッジが発売されている。このカンバッジキャンペーン、お隣のブランメル仙台も最近始めたようで、緑地にロゴの入ったカンバッジが仙台では売られている。