この日、98年Ｊリーグ試合日程が発表されたが、同時に、1stステージ各試合のテレビ中継局の割り当ても発表になった。それによると、コンサドーレの1stステージ全17試合のうち、テレビ中継が行われるのは14試合にも上る。ただし、このうち道内地上波で中継が予定されているのは7試合（NHK衛星放送も入れると9試合）である。ホームゲームは、仙台スタジアムで行われる二試合を除いて、全て道内では放送されることになっている。
　昨季までJFLにいた頃に比べ、今年のテレビ中継にはＢＳやＣＳなどの衛生放送局が、多く含まれているのが目につく。また、アウェイの試合などは、ほとんどの試合で、そこの地元局が中継を予定しているが、これも、JFL時代には見られなかったことである。これが、道内へは中継される予定になっていなくても、今後系列局を通じて道内に中継されることが決まる可能性があるので、要注意。また、ステージ後半の方の中継局が決まっていない試合も、今後中継局が決まる可能性がある。
　また、2ndステージの中継局の割り当ては、1stステージ中盤頃になる模様。