コンサドーレはメキシコでキャンプ中だが、98年シーズンの各選手の背番号が発表され、今季を戦う26人の選手達の背番号が決まった。昨年からの変化があったのは、古川 毅(4→14)、黄川田 賢司(17→16)、渡辺 卓(14→19)、大野 貴史(27→20)、浅沼 達也(8→22)、鳥居塚 伸人(16→24)、山橋 貴史(28→25)、岡田 直彦(25→26)。各選手のサポーターは、背番号が変わるので大変である。また、新たに移籍してきた7人は、梶野 智(4)、木山 隆之(5)、バウテル(8)、有馬 賢二(11)、加藤 竜二(12)、深川 友貴(13)、村主 博正(17)となった。
Jリーグでは、発足時から、選手に試合毎に背番号を割り当てるシステムだったのだが、昨年(97年)から年間固定背番号制に変わった。コンサドーレが96年、97年共に固定背番号制だったのは、JFLでは従来より固定制が採用されていたため。