札幌のミニFM局で、サポーターの手によって自主的に運営されている番組『熱狂!!コンサライブ』。年内最後の放送で、初めて番組にコンサドーレ札幌の選手がゲストとして訪れた。当日、スタジオに遊びに行ったので、様子をお伝えします。
『コンサライブ』は、札幌市にあるミニFM局『FMアップル:76.5MHz』で放送されているコンサドーレ番組。当初は、アウェイの試合の様子をサポーターに伝える番組としてスタート。シーズンオフに入った現在、好評により週刊化され、毎週土曜夜7時から1時間(同日深夜1時から)放送されている。この番組はコンササポーターによる自主制作番組(サポーターの手による自主制作番組は、日本で初めての試み)。
だから出演者の方のギャラはタダ。みんな手弁当で頑張っている。残念ながらミニFM局である関係で、電波の出力の大きさが制限され、聞けるのは札幌市内や近郊に限られている(場所によっては、札幌市内でも聞けない)。
年明けは、1/10から、毎週土曜夜放送。番組は、ホームページも運営している(http://www.consa.com/)。
ただいまオンエア中
番組放送中のスタジオの中の様子。真ん中にいるのが、後藤選手。出演者の方々からのいろんな質問に答えていました。スタジオの外には、見学者が一杯(写真左側の窓の外)。
本日のゲスト後藤選手
番組途中のCMの間、しばしの休憩にリラックスする後藤選手。後藤選手、普段はメガネをかけているんですね。
みんなで合唱
番組最後に、『虹と雪のバラード』を合唱するみんな。コンサライブでは、コンサを応援する歌として、札幌冬期五輪の時のテーマソング『虹と雪のバラード』を広めようと、運動している。番組出演者と、見学に訪れていたみんなもスタジオに入っての大合唱。