JFLシーズンも終り、残すは天皇杯のみとなったこの季節、コンサドーレ札幌は屋外の練習場を雪で使えないため、三笠市にある全天候型の施設『三笠ドーム』で練習を行うことになりました。
三笠ドーム
(写真:谷口 恭さん)
これが三笠ドーム。屋外には白い雪が残ります。右下に見えるのがコンサドーレカー。練習道具などを運ぶスタッフ用のカーです。
ミーティング
(写真:谷口 恭さん)
練習時のミーティングの様子。今回、札幌近郊の三笠ドームになったのは、シーズン前のように遠征をすると、選手に負担がかかるからという理由だったようです。
練習
(写真:谷口 恭さん)
練習している様子。三笠ドームの下は人工芝、大きさはテニスコート三面?か四面?分ほど。正規のサッカーフィールドより小さいため、試合勘が鈍るといった意見もありました。
ミニゲーム
(写真:谷口 恭さん)
ミニゲームの様子。下が人工芝のため、横っ飛びしたり、倒れることの多いキーパーは、少々体に負担がかかって怪我をしやすいという意見がありました。