JFL全日程が終了した翌日の文化の日、秋晴れの中、札幌市ではコンサドーレ札幌優勝祝賀パレードが行われた。正午に札幌市市役所前を出発したパレードは、繁華街を通った後、大通り6丁目まで行くルートで行われたが、コンサドーレの選手たちを一目見ようと沿道にはおよそ2万人の市民が集まった(厚別より多い!!)。マーチングバンド、コンサドールズに続いて、オープンカーにフェルナンデス監督、桂札幌市市長が乗り、選手達がその後ろに続きました。パレードの総勢は140名あまり、約100メートルの隊列で行進しました。
また、午後3時半から、札幌市アクセスサッポロで、ファン感謝デーが行われた。こちらも、大勢の人が訪れた。会場は、立錐の余地もないほど込み合い、当日券は売り切れてしまった模様。おそらく、HFCの予想を越える人が訪れたようで、会場に入るのに1時間もならばなければならないほど。イベントの方は、選手紹介に始まり、監督の挨拶、その後、選手達が各種縁日コーナーで出店のおっちゃん役を務め、ファンとの交流を楽しむ時間を過ごした。また、会場に用意されたフットサル会場では、コンサ選手達の試合が行われた。
コンサドーレ札幌は、11/9までオフで、その後天皇杯にむけて再び始動する。天皇杯が終了しだい来季までオフに入り、ストーブリーグへ入る。