10月22日、札幌市厚別競技場はこれまでにない歓喜の輪に包まれました。JFL第28節対大分戦に勝利したコンサドーレ札幌は、JFL優勝とJ昇格を同時に決めました。この歴史的一瞬を見ようと集まったサポーターの数は、17492人。試合終了と共に、爆発した歓喜の雄叫びは、いつ果てるともなく続きました。
試合終了!!駆け出すフェルナンデス監督
試合終了と共に、いち早くベンチからピッチに駆け出したフェルナンデス監督。選手達と抱き合い、歓びを分かち合います。
歓喜の輪
その後、ピッチの中央では、選手や監督、コーチ、チーム関係者などなどの、歓喜の輪ができました。
大喜びのスタンド
試合終了と共に、総立ちの状態になった観客席。写真は満員のメインスタンドですが、厚別競技場すべてのスタンドが、このような状態でした。
HFCフロント
メインスタンド下のピッチの上で、歓び合うHFCフロントの人達。こちらを向いているのが、石水-石屋製菓社長、その隣りに今井-丸井今井社長、向こう向きで髪の白い方が、お祝いを述べる堀-北海道知事、その左隣りには、同じくお祝いに駆けつけた桂-札幌市市長の姿も見えます。石水社長は、男泣きに泣いておられました。
胴上げ
ピッチの上で、フェルンデス監督を胴上げする札幌の選手達。
記念撮影
みんなで記念撮影。横断幕には、『97JFL優勝、Consadole Sapporo』と書いてあります。
フェルナンデス監督インタビュー
試合終了後、お立ち台で、インタビューを受けるフェルナンデス監督。監督がお立ち台に立つのは初めてでないでしょうか。今季の戦いぶりや、優勝できたのはみんなのおかげなどのコメントをしていたような。この時、既に選手達は、ウイニングランを始めており、場内を駆け回っていました。
後藤キャプテンのインタビュー
チームをまとめてきた後藤キャプテンのインタビュー。同選手のお子さん三人を連れてのインタビューです。
バルデス選手と後藤選手インタビュー
その後、バルデス選手と後藤選手インタビューがありました。
ウイニングラン1
フェルナンデス監督のインタビューが終わったあと、ウイニングランに駆け出す監督。これで、二周目のウイニングランとなりました。
ウイニングラン2
ウイニングランをする選手達。みんな歓びを爆発させて大騒ぎ。選手が一杯写っていてフォローできません。
ウイニングラン3
ウイニングランをする選手達。
ウイニングラン4
ウイニングランをする選手達。