この日、栗山の練習グラウンドで、フェルナンデス監督発案による交流サッカー大会『フェルナンデスカップ』が開かれた。この大会、日頃お世話になっている人達との交流を目的に行われたもの。参加四チームは次の通り。監督率いるスタッフチームには、コーチ、高橋元監督、通訳のトーマスさんなど。フロントチームには、石屋製菓社長やHFC会長、財前、三浦元選手が参加。そして、ビバコンの佐藤、山口両アナウンサーに、週コンの解説の平川元選手が参加したマスコミチーム。最後にサポーターが中心のサポーターチーム。一回戦は、スタッフvsマスコミ、フロントvsサポーターで行われ、決勝は、スタッフvsフロントで、スタッフチームが優勝しました。フェルナンデス監督の現役時代を彷彿させるハッスルプレーが飛び出し、イエローカードまで飛び出しました。ちなみに審判は吉原選手が務めました。試合後は、ジンギスカンパーティーを行い、終始なごやかなうちに大会は終了しました。