JFL開幕まで、あと一週間と迫ったこの日、札幌でコンササポーターが集まって飲み会が開かれた。会の目的は、サポーター相互の交流と、JFL開幕に向けて英気を養おうというもの。ナビスコでの大活躍もあって、会は和気あいあいと進みました。
『ファンの集い』などとは違って、参加メンバーをあらかじめ口コミなどで呼びかけた関係上、昨年から活躍している各サポーターズクラブなどのメンバーが中心に、多くの人が集まりました。7時から始まった会には、いろんなサポーターの人が集まっていました。会を主宰したCrazy’zのひとや、EVEの人達、ゴール裏連合、ML_CLUB、コンサドーレ寄り、コンサを応援する札幌市職員の会など、その他、いっぱいいて覚えきれません。
テレビ局関係、新聞社の人、コンサマガジンを作っているイエローページの人、コンサオフィシャルグッズショップの人、コンサドーレのスポンサーである石屋製菓の石水社長までいらっしゃいました。しかも、お菓子の差し入れを持ってです。
みんなコンサを応援している人達で、全部で70名ほどが集まりました。みんなビール片手にジンギスカンをほおばりながらわいわいがやがや。
コンササポーターでフッサルチームを作ろう、TV局にアウェイの試合も放送してもらえるよう署名をしようなどの建設的な提案があった一方で、ほんとかうそかわからない情報が飛びかったりしました。その中には、札幌にあるミニFM局で、コンサドーレの試合状況のちょっとした中継をするらしいだの、どっかのホームページで、映像付で中継をする計画があるらしいだの、どこまでほんとかわからない話もでてました。
最後は、今季のコンサドーレの活躍を信じてコンサドーレのコールをして終わりました。
おまけ
会場となったサッポロビール園とは?
札幌市北2条東4丁目にある、ジンギスカンとビールのおいしい、サッポロビール直営のビアホール。昭和41年にビール工場内にできたビール園で、昔からの観光名所の一つ。敷地内には、史料館、ビール園、工場などがある。サッポロビールは、昨年今年と、コンサドーレ札幌のスポンサーをやっていて、ユニフォームにロゴが入っている。今年からは、背中に『サッポロビール』の文字がカタカナで入っている。今回の飲み会の会場に、サッポロビール園が選ばれたのも、スポンサーだからだとか。