小話1996 富士通戦後の赤紙テープ5300本によるフィナーレ 1996年10月27日 コンサデコンサ管理人 この日、JFL最終節対富士通川崎戦終了後、ゴール裏サポーターズオフィシャルクラブ(OSC)連合が計画した「赤紙テープ5300本企画」が行われました。この一年を締めくくる企画となりました。準備が大変だったそうですが、ご苦労さまでした。 ゴール裏の赤紙テープ この試合、最終節ということもあり、寒い中7900人の観客が集まった。試合終了後、スタンド、ゴール裏席から5300本もの赤紙テープが投げ込まれ、フィナーレを飾りました。 手を振る選手達 赤紙テープのなかを、試合終了後、場内を一周する選手達が、この一年応援してくれたファンのみんなに手を振りながら歩きます。 宴のあと 厚別競技場のワンシーン。来年もみなさん、がん張りましょう。 記事の共有: