ニュース1996 平川選手退団 1996年9月19日 コンサデコンサ管理人 DFの平川弘選手が退団することになった。北海道フットボールクラブの発表によると、「体力の限界と集中力の衰えを感じたため」とのこと。高橋監督はじめ、チーム側は同選手のクラブへの慰留につとめたが、本人の意志は固かった模様。平川選手は横浜マリノス、横浜フリューゲルスと渡り歩き、今年から札幌でプレーをしていた。シーズン当初こそ、レギュラーに名を連ねたものの、第七節本田技研戦で退場をもらって以来、ベンチ入りもしていなかった。左サイドバックのスペシャリストで、日本代表の経験もある。今後のことは不明。 記事の共有: