吉成、ペルーへサッカー留学

 30日、コンサドーレ札幌の吉成大選手が、ペルーへ半年間の予定で研修生として派遣されることが決まった。新外国人が2人加わることによって、コンサドーレ札幌の外国人総数は6人となる。JFLの規約では選手登録できる外国人の数は5名まで、そのため吉成選手をペルーへ派遣することが決まったようだ。吉成選手はペルー国籍をもつ日系3世で、選手登録上外国人扱いとなっている。
 コンサドーレ札幌の将来のためにも、若手選手の海外派遣やユースチームの充実などは積極的の行っていくべきと思うので、一人と言わずどんどん武者修行に出してほしいと思う。

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