コンサドーレ札幌（東芝FC）のユニフォームと、ＡＣミランのユニフォームがそっくりなのは、皆さんご存じだと思います。でも、良く見ると少し違っていたって気がついてました？
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| コンサドーレ札幌ユニフォーム：我らがコンサドーレ札幌の赤黒縦縞ユニフォーム。パンツは黒で、ストッキングは赤。 | ＡＣミランユニフォーム：ご存じ赤黒のユニフォーム。ＡＣミランのことをロッソネロ（赤黒）と呼ぶのも、このチームカラーから来ている。パンツとストッキングは共に白。記憶に間違いがなければ、昔は黒いパンツ、黒いストッキングをはいていたような。 |
さて、両者のユニフォームを良く見てほしい。同じ赤黒のストライプであるが、その並び方が逆になっている。コンサドーレ札幌の方は中央のストライプが赤なのに対し、ＡＣミランは黒である。ユニフォームのメーカーもコンサドーレがプーマ（Puma）、ＡＣミラン（Lotto）である。こんな違いがあるのも、デザインの意匠の問題などがあるのかもしれない。
コンサデコンサのリニュアールに伴い古い記事を改めて読んでいると、いろいろと細かいミスが目立ちますね。
ミランの第一ユニフォームは、赤黒縦縞（シャツ）、白（パンツ）、黒（ストッキング）が正しいようです。セカンドユニは、白、白、白です。
で、時々、赤黒縦縞シャツに、黒パンツをはいていることがありますが、これは対戦相手のユニフォームのパンツが白の時にはくというわけのようです。