: 普通じゃないので観てきました(^_^)
: # 興味深い話を色々聞かせていただきましてありがとうございます>ひぐまさん
書くなぁ〜!>遠藤さん(^^;;; 年始回りサボッて行ったのがバレるじゃないかぁ〜(笑)
: 結果は3-1で札幌が負けました.
: 札幌の方はスタメンに中学1年生(!)が出ていたりで,体格的にも最初から
: かないませんでした.
市民チームとして最下位(8位)に終わったとはいえ、
さすが浦和レイナスはLリーグでもまれていただけあります。
率直に言って地力の差は明らかでした。
それでも先制したのは「札幌リンダ」だったんですよ。
立ち上がりから押されまくっていたんですけど、5分にカウンターから右サイドを突いた
FW11番小松良子がループ気味にシュートを決めて1−0。
以後はもう圧倒的に押されまくり。ところが浦和が次々と決定機を外しまくったり、
札幌GK1番小松綾子の好セーブに阻まれて時間が過ぎるばかり。
まばらな観衆の中から「レッズとおんなじ!」なんてぇ辛辣なヤジが飛んだり(^^;;;
しかしロスタイムに札幌の左サイドを浦和DF4番坂本光に崩され、
中央への折り返しを元女子日本代表のFW8番田原悦子に決められてとうとう同点。
後半はこれといった決定機を作れずに5分と22分にも田原にゴールを割られて、結局1−3。
特に勝ち越された5分の失点は飛び出したGK小松綾子がボールに触れずに田原にシュートを許したもので、
かなり悔いが残ったでしょう。実際しばらくその場にうずくまってしまいました。
札幌リンダはスタメン11人中、中学生が4人。
しかも左サイドのDF15番桜田由佳とMF16番渡辺真結子はともに中学1年生!
なんかまるっきりデビューしたての頃のSPEEDみたいで、見ていたこっちも
「行け! SPEED!」とか、「ああ、SPEED抜かれた!」とか言ってたり(^^;;;
案の定終盤はバテバテになり、完全に浦和に左サイドを狙われてしまいましたね。
※交代で出場した3人もみんな中学生だった…
内容的には完敗だったんですけれど、試合前の円陣では笑顔も見られ、
終始明るく楽しくサッカーをエンジョイしている雰囲気が非常に好感が持てましたね>札幌リンダ
試合後「お疲れ様でした。僕らコンサドーレのサポーターです」って声をかけたら、
「おーー」とか返事が返ってきましたね。どんな意味の「おーー」だったんだろ?(^^;;
: 2試合目のプリマハムFCくノ一×YKK東北フラッパーズは,女子サッカーと
: あなどれないスピードと戦術の試合.結果は3-0でLリーグチャンピオンの
: くノ一が勝ちましたが,YKK もしっかりした守備でときおりカウンターを繰り
: 出していました.
いや、冗談抜きで非常に面白いゲームでした。
こちらも最後はL王者のプリマが貫禄見せた格好ですけど、
女子日本代表6人を擁するプリマくノ一相手に、「東北最強」の名に違わぬYKKの健闘が光りました。
: ベレーザの試合なども観ていますが,女子サッカーもレベルが高くて面白い
: です.去年の終盤のコンサの試合などよりもはるかに(^o^)
マジでお勧めしますよ。ホント。
プリマなんかはっきりと「崩し」の意図を持った攻撃を展開していますし。
※FW15番井坂美都(Lリーグ得点王&MVP)すげぇよ…やっぱ。
頻繁なポジションチェンジとかカバーリングとか、特にサッカーを最近見始めた人や、
自身が草サッカーなどをやられている方には格好の「教科書」になると思います。
(ぼそっ)○ンサの選手にも見せてやりたいくらいだ…
: けっこう美人選手もいますから(笑)機会があれば是非足を運んでください.
…ひぐまのおススメはプリマMF14番の三井ともみさん(カッコいいです)
ついこの間までは代表のエースでもあるNTVベレーザのFW11番大竹奈美さんだったんですけど、
最近は同じベレーザでもMF14番の小林弥生(まだ高校生!)のベビーフェイスもおススメです(^^;;
あと…国際主審である渡辺弥生サンのファンも多いんですよね(笑)。
いや…まぁ…そういった「動機」でも結構ですので、ぜひぜひ見に行ってやってください。
女子サッカー界全体が、今すっげぇヤバい状況なんで…。
なお、9日(日)に行われる準々決勝の組み合わせは以下の通りです。
OKI・FC・Winds − 松下電器パナソニックバンビーナ(11:00 愛知口論義)
プリマハムFCくノ一 − 浦和レイナスFC(13:00 愛知口論義)
NTVベレーザ − 宝塚バニーズレディース(11:00 広島スタジアム)
鈴与清水FCラブリーレディース − 田崎ペルーレFC(13:00 広島スタジアム)
準決勝は15日(土)11:00〜 国立(西)
決勝は16日(日)13:00〜 国立(大)
入場料は大人\1、000(前売\800)です。